トドゼルガ 
No.365 タイプ:こおり/みず 通常特性:あついしぼう(ほのおタイプとこおりタイプの攻撃技のダメージを半減する) アイスボディ(天気が「あられ」の時、毎ターン終了時にHPを最大値の1/16ずつ回復する・あられのダメージを受けない) 隠れ特性:どんかん(メロメロ状態にならない・「ゆうわく」「ちょうはつ」を受けない) 体重 :150.6kg(けたぐり・くさむすびの威力100)
同族 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 | ![]() ![]() |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
トドゼルガ | 110 | 80 | 90 | 95 | 90 | 65 | 530 | あついしぼう/アイスボディ/どんかん | ![]() ![]() |
ラプラス | 130 | 85 | 80 | 85 | 95 | 60 | 535 | ちょすい/シェルアーマー/うるおいボディ | ![]() ![]() |
ジュゴン | 90 | 70 | 80 | 70 | 95 | 70 | 475 | あついしぼう/うるおいボディ/アイスボディ | ![]() ![]() |
パルシェン | 50 | 95 | 180 | 85 | 45 | 70 | 525 | シェルアーマー/スキルリンク/ぼうじん | ![]() ![]() |
さかさバトル
第5世代までアイスボディ+みがわり・まもるで粘り続けるいわゆる「無限トド」が主流だったが、
第6世代以降天候ターンの制限、またみがわり貫通技・特性の増加により大幅に弱体化した。
別の使い道を考える必要があるかもしれない。
ラプラスと比較すると、数値上の耐久力や攻撃技のレパートリーではラプラスのほうが上。
トドゼルガはアンコールやあくびで起点を作りやすく、あついしぼうで炎半減にできる点は耐久面で有利。
どんかんがちょうはつ無効になったため、補助技ありきの型ではこちらも選択肢に入る。
XYにてはらだいこを習得しラプラスとの差別化点が増えた。
アンコールや自身の耐久の高さのおかげで積む機会は確保しやすい。
また物理技の範囲もたきのぼり、こおりのキバ、じしん、いわなだれ、かみくだくと特殊型よりも多いのも特徴。
しかし素のすばやさが低く、こおりのつぶてと言った先制技を覚えないため扱いにくい感は否めない。
技考察 
特殊技 | タイプ | 威力 | 命中 | 追加効果 | 備考 | ![]() ![]() |
---|---|---|---|---|---|---|
れいとうビーム | 氷 | 90(135) | 100 | 凍り10% | 安定した氷技 | ![]() ![]() |
こおりのいぶき | 氷 | 60(90) [実質135] | 90 | 急所100% | 必ず急所なので実質威力はれいとうビームと同じ 外す可能性はあるものの、積み技やひかりのかべを無視できる点はメリット | ![]() ![]() |
ふぶき | 氷 | 110(165) | 70 | 凍り10% | 命中がやや不安だが、威力を重視するなら。霰で必中 | ![]() ![]() |
こごえるかぜ | 氷 | 55(82) | 95 | 素早↓100% | 教え技。補助技感覚で流し際に当てられるとおいしい | ![]() ![]() |
なみのり | 水 | 90(135) | 100 | - | 安定した水技。ねっとう、ハイドロポンプは覚えない | ![]() ![]() |
しおみず | 水 | 65(97)→ 130(195) | 100 | - | いかりのまえばとのコンボが可能 | ![]() ![]() |
めざめるパワー | - | 60 | 100 | - | 水タイプに対する草・電気、ナットレイやヌケニン対策の炎など | ![]() ![]() |
ぜったいれいど | 氷 | 必殺 | 30 | - | 氷タイプに無効の一撃必殺技。高耐久のため試行回数を稼ぎやすい。 | ![]() ![]() |
物理技 | タイプ | 威力 | 命中 | 追加効果 | 備考 | ![]() ![]() |
たきのぼり | 水 | 80(120) | 100 | 怯み20% | メインの水技。遅いので怯みにはあまり期待できない | ![]() ![]() |
アクアテール | 水 | 90(135) | 90 | - | 教え技。威力が欲しい場合はこちら | ![]() ![]() |
ゆきなだれ | 氷 | 60(90)→ 120(180) | 100 | 優先度-4 | 被弾時には威力2倍。のろいと相性がよい。第4世代技マシン限定 | ![]() ![]() |
こおりのキバ | 氷 | 65(97) | 95 | 凍り10% 怯み10% | リスクの無い氷技だが威力は低い | ![]() ![]() |
じしん | 地 | 100 | 100 | - | 高威力のサブウェポン。対電・鋼・毒に | ![]() ![]() |
いわなだれ | 岩 | 75 | 90 | 怯み30% | ウルガモスやファイアローに。ストーンエッジは覚えない | ![]() ![]() |
かみくだく | 悪 | 80 | 100 | 防御↓20% | 水・エスパーやブルンゲル、ヌケニンに | ![]() ![]() |
じわれ | 地 | 必殺 | 30 | - | 飛行・ふゆうに無効の一撃必殺技。ぜったいれいどと両方搭載して回数稼ぎに | ![]() ![]() |
いかりのまえば | 無 | - | 90 | - | 教え技。ステータスに関わらず一定のダメージを与えられる 端数切捨てなので、HP奇数調整されている場合これ一発ではしおみずとのコンボは不成立 | ![]() ![]() |
変化技 | タイプ | 命中 | 備考 | ![]() ![]() | ||
どくどく | 毒 | 90 | 耐久型対策やダメージ源に。ぜったいれいどとは一長一短 | ![]() ![]() | ||
あくび | 無 | - | 積みの起点にされるのを防いだり、流し際に当てられるとおいしい | ![]() ![]() | ||
アンコール | 無 | 100 | 相手を補助技で縛れればおいしい | ![]() ![]() | ||
たくわえる | 無 | - | 耐久力を強化 | ![]() ![]() | ||
のろい | 霊 | - | 耐久物理型もできるが、タイプ的に厳しいか | ![]() ![]() | ||
はらだいこ | 無 | - | 使えば爆発的な火力を得られるが、遅い上に先制技が無いので使いにくい | ![]() ![]() | ||
ねむる | 超 | - | 回復用。カゴのみやねごとと合わせて | ![]() ![]() | ||
まもる | 無 | - | とびひざげりの回避など様子見 | ![]() ![]() | ||
みがわり | 無 | - | トドゼルガに有効打のない耐久水ポケモンのどくどくなどを回避できるとおいしい | ![]() ![]() |
型考察 
XY無限トドゼルガ 
特性:どんかん
性格:ひかえめ
努力値:素早さ252 HP252
持ち物:たべのこし
確定技:まもる/みがわり/アクアリング/ぜったいれいどorなみのりorどくどく
アイスボディのかわりに、アクアリングを使って無限戦術をするトドゼルガ。
技のスペースを1つ潰してしまう上に、削りダメージもないので、どうしても使い勝手は劣る。
一応、特性が鈍感なので、挑発では止まらなくなる。
普通の特殊型 
特性:あついしぼう推奨か
性格:ひかえめ
努力値:特攻252 HP252or素早さ調整
持ち物:ジュエル/プレート/たつじんのおび/こだわりメガネなど
確定技:れいとうビームorふぶきorこおりのいぶき/なみのり
選択技:めざめるパワー(炎or電気)/シグナルビーム/こごえるかぜ/ぜったいれいど/アンコール/じしんなど
本家にはない。
氷+水の攻撃性能はなかなか優秀、その中でも最も特攻が高いのがトドゼルガ。
…が、サブウェポンが悲しいほど少ない(というかめざパとシグナルビームしかない…)。
10万ボルト等を覚えるラプラスとの壁はあまりに大きかったようだ。
一応、霰パに入れれば意表をつけるかも。
なみのり/れいとうビーム/アンコール/ぜったいれいど@しんぴのしずく で使ってるが強い。
アンコからの零度が強いのは言うまでもないが、なみのりでハッサム等の鋼に一定のダメージが入るから使いやすい。
あついしぼうのコイツから逃げるポケモンは多く、交代読みで撃った零度が当たることが何度かあった。
少なくともアンコと脂肪があるからラプラスの劣化ということは絶対にない。
まさかのフルアタ型 
性格:お好きなように
努力値:お好きなように
持ち物:なんでも
選択特殊技:なみのり/れいとうビーム/はかいこうせん
選択物理技:たきのぼり/ゆきなだれ/こおりのきば/ギガインパクト/じしん/いわなだれ
自分はXDでこの型を使ったが結構強かったが?
↑シナリオとか対COM戦ではフルアタが強いってことじゃね?
役割に縛られることなく、様々な相手に程よく戦える。
対人戦にしても、アメリカとかではフルアタ合戦らしいし。
ただここにあるからには、フルアタの決定的な弱点があるはず。
それを見抜けば中級者の仲間入りができるんだろうが、俺はまだまだ未熟なようだorz
↑耐久向きの種族値、技、特性だから耐久のほうが使いやすい。
特攻は高いけれど、技が貧困。物理技は多いけれど、攻撃は微妙な数値。
また鈍足で先制技を覚えないため、アタッカーにすると襷に非常に弱い。
特殊ATならラプラスのほうが、物理でも、タイプは違うけれど、マリルリやオーダイルのほうが使いやすい。
絶対零度や蓄えるなど優秀な技をちゃんと覚えるから、それを活かせる受け型にするのが多い。
基本的にポケモンは、それぞれの長所を伸ばすのが一番。
シナリオについては、それであってると思う。
レベルさえ上げれば困らないし、いちいち受け型を出して相手を削り倒すのも面倒だし。
こんなこと、に書くことじゃないかもしれないけど・・・。
この型、特性あついしぼうで霰パに入れて対炎として使えないかな?
対炎性能としては、H252で控え目C252シャンデラの文字が30.8%~36.4%、エナボは55.2%~65.4%。
意地っ張りA252ダルマのフレドラが38.7%~46%。
控え目C252一積みガモスの文字ですら43.3%~51.6%に抑えられ、食べ残しやオボンを持たせればいずれも交代から相手可能。
こちらからの攻撃は、控え目C252振りの波乗りでH252シャンデラに94.6%~112.5%。
一積みH252ガモスに対しては同条件波乗りが47.9%~57.2%、A無補正無振り岩雪崩が70.8%~83.3%。
一発食らうまでは特性ばれないから、こちらの交換際に蝶舞したガモスにしょっぱなからさざめきうたれることはまずない。
ただ、交換際蝶舞→文字→さざめきは耐えられないから、相手の耐久調整次第だけど、ガモス相手は流石に分が悪いかも。
でも、見せ合いの段階では相手は99%無限型と思ってくれるだろうし、無限型とこの型じゃ相手にした時の対処法が異なるから、かなり意表はつける。
のんきに挑発とかしてくれたらしめたもの。
もちろん、猿や軍鶏みたいな格闘複合は相手にできないから、他でどうにかする必要があるけど。
まさかのスカーフ型 
性格:臆病
努力値:素早さ252 残り特攻or耐久
持ち物:こだわりスカーフ
技:絶対零度/地割れ/冷凍ビームor吹雪/波乗り/いばる/アンコール
最速120まで抜ける。特性はパーティーに応じて
死に出し先制アンコで、無償降臨可能。打ち逃げなら爪かスカーフかはばれない。
最後は零度連発で。
↑残念ながら、爪は発動時にエフェクトが入るんだ。
だからスカーフはばれるかもしれない。
スカーフを巻くことによって狩れようになる範囲の多さを考えるともはやネタとは思えない。
竜全般、炎全般、草全般、飛行、地面、おまけに電気技が無い水ポケや耐久型に勝てるようになる零度まである。
↑ルンパグドラはきつそうだな
本家にスカーフ型があったんだが、どうする?意見を聞きたい
↑第4世代波乗り/吹雪/地割れ/絶対零度の奴を友達とフルバトルで使ってみたが運ゲ好きな人には向いてる。試合開始2ターンでギャラドスとガブリアスを持ってったこともあれば何もできずに終わったこともある。正直ネタの中では強いという印象
まさかの晴れパ型 
特性:あついしぼう
性格:おだやかorずぶとい
努力値:HP252 残り防御or特防
持ち物:食べ残し
技:毒々/蓄える/冷凍ビームor吹雪/みずあそび/絶対零度/まもる
みずあそびをなんとか使ってみたかった。
とりあえず意表はつける。それだけ。
努力値はソラビ対策で特防のほうがいいと思う。
輝石トドグラー型 
特性:アイスボディ
性格:ずぶとい
努力値:HP252 防御252
持ち物:しんかのきせき
技:まもる/みがわり/アクアリング/ぜったいれいど
アクアリングを搭載することで無限を実現させる。
無限トドと組み合わせれば疲れ果てた相手をさらに萎えさせることができるぞ。
対トドゼルガ 
- 注意すべき点
高い耐久力からのぜったいれいど。あくび、アンコール等での起点作り。
特性「あついしぼう」で炎技半減。「どんかん」の場合ちょうはつ無効。
- 対策方法
アンコールがあるので下手に起点にしようとはせず、
ぜったいれいどの試行回数を稼がれる前にすばやく弱点攻撃で倒す。
覚える技 
レベルアップ 
※進化したときに覚える。
#fold(){{{
過去世代
|>|>|~3rd|>|>|~4th~XY|>|>|~OA|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~備考||h
|タマ
ザラシ|トド
グラー|トド
ゼルガ|タマ
ザラシ|トド
グラー|トド
ゼルガ|タマ
ザラシ|トド
グラー|トド
ゼルガ|~|~|~|~|~|~|~||h
|>|>|BGRIGHT:|>|>|BGRIGHT:|>|>|BGRIGHT:||>|>|>|>|CENTER:|||c
|-|-|-|-|-|1|-|-|1|かみくだく|80|100|あく|物理|15|||
|1*|1*|1*|1|-|-|1|1|1|まるくなる|-|-|ノーマル|変化|40|*FLのみ||
|1|1|1|1|1|1|1|1|1|こなゆき|40|100|こおり|特殊|25|||
|1|1|1|1|1|1|1|1|1|なきごえ|-|100|ノーマル|変化|40|||
|1|1|1|1|1|1|1|1|1|みずでっぽう|40|100|みず|特殊|25|||
|-|-|-|-|-|-|5|5|7|ころがる|30|90|いわ|物理|20|||
|7|7|7|7|7|7|9|9|7|アンコール|-|100|ノーマル|変化|5|||
|13|13|13|13|13|13|13|13|13|アイスボール|30|90|こおり|物理|20|||
|-|-|-|-|-|-|17|17|19|しおみず|65|100|みず|特殊|10|||
|25|25|25|25|25|25|21|21|19|オーロラビーム|65|100|こおり|特殊|20|||
|19|19|19|19|19|19|26|26|25|のしかかり|85|100|ノーマル|物理|15|||
|37|39|39|37|39|39|31|31|31|ねむる|-|-|エスパー|変化|10|||
|37|39|39|37|39|39|31|31|31|いびき|50|100|ノーマル|特殊|15|||
|-|-|-|-|32|32|-|32|32|いばる|-|85|ノーマル|変化|15|||
|31|31|31|31|31|31|36|38|38|あられ|-|-|こおり|変化|10|||
|-|-|-|-|-|44|-|-|44|こおりのキバ|65|95|こおり|物理|15|||
|43|47|50|43|47|52|41|45|49|ふぶき|110|70|こおり|特殊|5|||
|49|55|61|49|55|65|46|52|60|ぜったいれいど|-|30|こおり|特殊|5|||
|-|1|1|-|1|1|-|-|-|アンコール|-|100|ノーマル|変化|5|||
}}}
技マシン 
過去作技マシン 
タマゴ技 
教え技 
その他 
遺伝 
遺伝経路 
全てドーブルでOK。
たくわえる | アーボック系統・ペリッパー・クチート・クイタラン・ネッコアラ | ![]() ![]() |
---|---|---|
のみこむ | アーボック系統・ペリッパー・クチート・クイタラン・ネッコアラ | ![]() ![]() |
はきだす | アーボック系統・ペリッパー・クチート・クイタラン・ネッコアラ | ![]() ![]() |
あくび | ヤドラン・ヤドキング系統・ヌオー系統・ノコッチ・キングドラ・ナマケロ・ケッキング・バクーダ系統 ・ジーランス・ビーダル系統・カバルドン系統・バオップ・ムンナ・デカグース系統・ネッコアラ | ![]() ![]() |
のろい | ヤドラン・ヤドキング系統・バクーダ系統・コータス・ビーダル系統・アバゴーラ系統・ナマコブシ | ![]() ![]() |
じわれ | ダグトリオ系統・Aダグトリオ系統・バクーダ・カバルドン系統・ドリュウズ系統・マッギョ | ![]() ![]() |
アクアリング | ジュゴン系統・シャワーズ・マリルリ系統・サニーゴ・マンタイン・ミロカロス・サクラビス ・ガマゲロゲ系統・スワンナ系統・ママンボウ・オニシズクモ系統 | ![]() ![]() |
はらだいこ | ニョロモ・ニョロゾ・マッスグマ系統・ヒヒダルマ系統・ブリガロン | ![]() ![]() |